神戸港の夜空を彩る花火=19日午後、神戸市中央区港島2、ポートアイランド北公園(撮影・鈴木雅之)
神戸港の夜空を彩る花火=19日午後、神戸市中央区港島2、ポートアイランド北公園(撮影・鈴木雅之)

 神戸の秋を彩る花火イベント「みなとHANABI」が19日、神戸市中央区のメリケンパークで開幕した。23日まで毎日午後6時半から20分間、各日約1800発が打ち上げられ、夜空に大輪を咲かせる。

 市などでつくる実行委員会が主催。毎夏に開いていた「みなとこうべ海上花火大会」が新型コロナウイルス禍で2019年を最後に中止となり、22年から代替イベントとして企画された。神戸港の秋の風物詩として定着しつつある。

 初日は小雨がちらつく中、色とりどりの花火が打ち上がり、レーザー光線が飛び交う華やかな演出に見物客から歓声が上がった。カップルで訪れた神戸市灘区の会社員深見愛結さん(27)は「初めて見に来たけど迫力満点。最高の思い出になった」と見入っていた。

 打ち上げ前後には音楽ライブもあった。イベントに伴い、各日午後6時~7時半まで周辺の交通が規制される。(森下陽介)