子どもからお年寄りまで、世代を超えて防災にふれる催しが、宝塚市中筋2の複合福祉施設「宝塚あいわ苑」で開かれた。東日本大震災の被災地とオンラインで結ぶ講演会や防災食の体験コーナーがあり、参加者は楽しみながら備えの意識を高めた。(山岸洋介)
施設内には特別養護老人ホームや保育園、児童館などがあり、日頃から世代間交流に取り組んでいる。災害時にどう行動できるか考えるきっかけにしようと、地域に施設を開放する恒例行事「あいわの集い」に合わせて企画した。
子どもからお年寄りまで、世代を超えて防災にふれる催しが、宝塚市中筋2の複合福祉施設「宝塚あいわ苑」で開かれた。東日本大震災の被災地とオンラインで結ぶ講演会や防災食の体験コーナーがあり、参加者は楽しみながら備えの意識を高めた。(山岸洋介)
施設内には特別養護老人ホームや保育園、児童館などがあり、日頃から世代間交流に取り組んでいる。災害時にどう行動できるか考えるきっかけにしようと、地域に施設を開放する恒例行事「あいわの集い」に合わせて企画した。