花咲徳栄戦の9回裏、代打で安打を放った東洋大姫路の藤本亜怜選手=21日、西宮市の甲子園球場(撮影・大田将之)
花咲徳栄戦の9回裏、代打で安打を放った東洋大姫路の藤本亜怜選手=21日、西宮市の甲子園球場(撮影・大田将之)

 第98回選抜高校野球大会に出場した東洋大姫路(姫路市書写)は、21日にあった花咲徳栄(埼玉)戦に敗れ、甲子園を後にした。九回2死、代打で出場した藤本亜怜(あれん)選手(17)=同市東今宿=は、センター前にヒットを放ち、最後までチームを鼓舞し続けた。度重なる故障を乗り越えてきたスラッガーは、夏の甲子園での雪辱を誓った。