視察した大阪・関西万博会場を6年生に説明する北山佳奈教諭=中番小学校
視察した大阪・関西万博会場を6年生に説明する北山佳奈教諭=中番小学校

 大阪・関西万博の見学に行事として訪れる学校が増える中、北播磨5市1町で対応が分かれている。各教育委員会に尋ねたところ、西脇、小野、加東の3市は小学5、6年生と中学1~3年生が体験を予定し、加西市は小学5、6年生、多可町は中学1~3年生を対象として訪れる計画。この5市町はバス代を補助する。一方、三木市は小中学校ともに訪れる予定はないという。(坂本 勝)

■北播磨6市町対応分かれる 5市町がバス代補助

 県は川崎重工業、神戸製鋼所、シスメックス(いずれも神戸市中央区)の協力を得て、県内の学校に通う小中高生らを対象に無料招待する方針を表明。市町の教育委員会を通じ、学校行事で万博会場の訪問を希望するかどうかを尋ね、希望する学校に入場券を配る。

 県万博推進課によると昨年末時点で県内1370校中、21%の294校が訪問を希望する。遠方の学校からは希望が少ないなど地域に偏りがあるという。