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国立感染症研究所で分離された新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真像(同研究所提供)
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国立感染症研究所で分離された新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真像(同研究所提供)

 医療用検査機器・試薬メーカーのシスメックス(神戸市中央区)は29日、新型コロナウイルスの抗原検査に使う試薬の開発を完了し、独立行政法人・医薬品医療機器総合機構(東京)に製造販売承認を申請した、と発表した。今後、承認取得を経て、医療機関への提供を目指す。

 申請した試薬は、鼻の奥の粘液からコロナ感染を調べる検査に使う。同社独自の免疫測定装置を使い、17分で結果を判定する。1時間に最大200検体を処理できるほか、検体抽出液を使うことでウイルスの動きを鈍らせ、医療従事者の感染リスク低減も図れるという。今後は検査需要の増加に備え、試薬と装置の供給体制を強化する。

 同社は新型コロナに関連し、血液から感染歴を調べる抗体検査の試薬を研究用に供給したり、神戸市などと連携してPCR検査を実施したりしている。(横田良平)

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