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 新型コロナウイルス感染症とインフルエンザが冬に同時流行し、医療機関が混乱する懸念が広がっている。インフルエンザが兵庫県内で流行し始めるのは近年、11月下旬ごろだ。国は1日、今冬のインフルエンザワクチンの接種を始める。医療関係者は「早めの予防接種を」と呼び掛ける。(霍見真一郎)

 兵庫県立健康科学研究所(加古川市)によると、インフルエンザは5類感染症として、定点医療機関(県内に199カ所)が診断すれば保健所に報告する。

 警戒指標は、1週間の定点当たり平均感染者数によって定められており、1人以上で「流行期」▽10人以上で「注意報レベル」▽30人以上で「警報レベル」-になる。

 近年では、2019年に「流行期」に入ったのは47週目(11月18~24日)。16、17、18年も11月20日~12月2日の間に入っている。

 「注意報レベル」入りは、おおむね年末から1月。「警報レベル」入りは1月半ばから2月上旬だった。

 10月1日から、インフルに感染すれば重症化の恐れがある65歳以上の高齢者と60~64歳で心臓や呼吸器の機能に障害がある人へのワクチン優先接種が始まる。優先接種以外の人は同月26日から。同研究所の秋山由美感染症部長は「特に高齢者は、ワクチンが効き始めるまでの余裕を取って、できるだけ早めに接種してほしい」と呼び掛ける。

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