2人が亡くなった民家=26日午前7時9分、丹波篠山市住吉台
2人が亡くなった民家=26日午前7時9分、丹波篠山市住吉台

 19日午前2時ごろ、兵庫県丹波篠山市住吉台の民家から煙が出ているのを、近くに住む女性が見つけ119番した。火は約3時間半後に消し止められ、この家に住むと夫婦とみられる男女2人が亡くなった。

 篠山署によると、民家は木造平屋で、高齢夫婦が暮らしていた。男性は玄関付近で見つかり、その場で死亡が確認されたほか、病院に搬送された女性は約2時間後に死亡が確認された。同署が身元や詳しい出火原因を調べている。

 現場は、JR丹波大山駅の南東約650メートルにある住宅街。近所の男性(69)は「勢いよく炎と煙が上がり、見ていて恐ろしかった。2人が亡くなり心が痛む」と話した。