◇契約金収入で赤字幅縮小【カルナバイオサイエンス】(神戸市中央区、23年12月期)米製薬会社から開発段階に応じて受け取るマイルストーン収入があったほか、創薬材料の販売も堅調で増収。経常損失、純損失は減少した。24年12月期は研究開発費の増加で赤字幅拡大を見込む。