奥にあるほこらの前に設置された銘板。神戸母子寮で母を亡くした鈴木佑一さん(手前左)らが万感の表情で見つめた=神戸市兵庫区湊川町10
奥にあるほこらの前に設置された銘板。神戸母子寮で母を亡くした鈴木佑一さん(手前左)らが万感の表情で見つめた=神戸市兵庫区湊川町10

 阪神・淡路大震災で全壊し、母子4人と職員1人が犠牲になった神戸市兵庫区の神戸母子寮跡地のほこらに、被災状況などを記した銘板が設置され、17日にお披露目された。遺族らは「母子寮のことや、ここで生きた人たちのことを知ってもらう場所になれば」と願いを込める。(上田勇紀)