兵庫県知事選
6月15日告示 7月2日投開票
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▼非常時の資質も問う

 知事の役割は、自治体の実情によって大きく変わると思います。兵庫県は、都市部と過疎地の格差が大きいので、均質な県政は困難ですが、次期知事には、それに立ち向かうプランニングと実行力を期待します。また、大災害が起きたとき、陣頭指揮に立つのも知事です。平時だけではなく、非常時の資質も問いたいです。(神戸市西区、会社員、男性、55歳)

▼芸術に理解を

 芸術を学び、それに関するイベントにボランティアなどで携わっている神戸市民としては、「芸術の街」として知られていることを実感しています。県立美術館などもあり、現在も芸術に理解がある県だと思いますが、神戸を芸術の街としてよりもり立ててくれるように、協力をお願いしたいです。もちろんほかの街の芸術も絶やさないで。(神戸市東灘区、主婦、65歳)

▼私たちのことも

 今回の知事選で、初めて投票ができるようになりました。でも、どうやって選べばいいのか、まだ分かりません。駅前で選挙の演説をしているのは目にしますが、私たちに向けて話しているようには感じません。大学進学を考えているので、奨学金のように自分たちの世代に直接関係ある話が聞ければ、立ち止まってみようと思うのですが。(姫路市、高校3年、女性、18歳)

▼活性化へ財源裏付けを

 近年、姫路駅前に若者が集まるお店が増え、街が明るくなりました。姫路城を生かしたマラソンやイベントもできました。若者を引き留められる街になったとは思いますが、これからは若者に選ばれる街になってほしいです。

 各候補には、どう財源の裏付けをして、姫路をどのように活性化するのかを訴えてほしいです。(姫路市、会社員、男性、48歳)

▼積極的な財政を

 ふわっとした足が地につかないその場しのぎの経済政策ではなく、日本海に眠る自前資源のメタンハイドレート開発や、県内のあらゆる産業に対する投資減税、地方への血管となる高速道路網の整備など、長期にわたる積極的な財政で、経済を活性化し、税収を上げる。そうすれば、おのずと県内の多くの問題は解決されるに違いありません。

 ぜひ、次期知事には、日本の経済をけん引していくんや!というくらいの気概を持って、力強い兵庫県を、県民とともに創っていただきたいと思います。(神戸市北区、会社員、男性、34歳)

▼打てば響く体質に

 子ども、子育て世代、お年寄りと、多様な世代に対して問題意識を持ち、施策を広げるのはいいですが、職員が丸投げ体質になっているような…。「打てば響く」体質を期待します。(神戸市長田区、商店主、男性、57歳)

▼地場産業の支援を

 兵庫県は旧五国だった歴史があり、豊かな自然から恵みを受け、日常生活に潤いをいただいています。

 地場産業の商品はそういった環境から生まれました。郷土や親から譲り受けた技術や伝統が注ぎ込まれており、地元住民だけではなく、行政にももっと保護してもらいたいです。立候補者にはそんなことも訴えてほしいです。(神戸市西区、アルバイト、70歳、男性)

▼身近な県政に

 市長選や市議選、県議選は生活に密着していると感じ、いつも投票しています。しかし県知事の存在は遠く感じ、一住民の声なんか届かず、意見も通じないのではないかと思ってしまいます。

 県政を身近にするため、市役所のように住民が気軽に足を運べ、意見を言えるような窓口があればうれしいです。(姫路市、無職、71歳、女性)

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