神戸空港が、有事の自衛隊、海上保安庁の利用に備える「特定利用空港」の対象候補として検討されていることについて、神戸市の久元喜造市長は9日の定例会見で「今後、国から具体的な検討依頼があるので、疑問点、課題を聞き、その回答を踏まえて市としての考え方をまとめたい」と述べた。
市によると、3月30日に内閣官房や防衛省などの担当者から、対象候補として検討しているとの説明があった。選定されれば、平時から自衛隊機離着陸などの訓練に使われることが想定される。
国による正式な依頼を受けて、市が受け入れの可否を判断する見通し。市の対応に当たって久元市長は「きちんと情報公開をした上で、市民の疑問に答えたい」と述べた。(斉藤正志)
























