第2次世界大戦中、ナチス・ドイツの迫害から「命のビザ」で日本へ逃れたユダヤ人難民の中に、神戸で産声を上げた男性がいた。暮らしたのは亡命先が見つかるまでの4カ月間。もちろん当時の記憶はないが、「両親と私が生き延びることができたのは奇跡。子や孫に神戸のことを語り継ぐのは私の責任」と、3世代の8人を連れ、85年ぶりの“帰郷”を果たした。
男性はオーストラリア在住のロバート・グリンバーグさん(85)。
父オスカーさんと母ドラさんは、ポーランドから近接するリトアニアへ決死の避難をした。
第2次世界大戦中、ナチス・ドイツの迫害から「命のビザ」で日本へ逃れたユダヤ人難民の中に、神戸で産声を上げた男性がいた。暮らしたのは亡命先が見つかるまでの4カ月間。もちろん当時の記憶はないが、「両親と私が生き延びることができたのは奇跡。子や孫に神戸のことを語り継ぐのは私の責任」と、3世代の8人を連れ、85年ぶりの“帰郷”を果たした。
男性はオーストラリア在住のロバート・グリンバーグさん(85)。
父オスカーさんと母ドラさんは、ポーランドから近接するリトアニアへ決死の避難をした。