AIを使って便秘の種類を判別する技術開発に取り組む兵庫県立大先端医療工学研究所の小橋昌司教授=姫路市神屋町3
AIを使って便秘の種類を判別する技術開発に取り組む兵庫県立大先端医療工学研究所の小橋昌司教授=姫路市神屋町3

 兵庫県立大先端医療工学研究所(姫路市)などは、人工知能(AI)を活用し、腹部のエックス線画像から便秘の種類を正しく判別する技術を開発した。便秘には複数の種類があり、それぞれに適した治療や薬が必要となるが、これまでは判別が難しく、専門医の知見に頼る部分が大きかった。専門医ではない医師でも安定した精度で診断でき、患者の適切な治療方法の選択や、負担軽減につながることが期待されるという。(西尾和高)