六甲山地を背に、街を眼下に、ぐんぐんと高さを増していく。22階にまで達したフレームには、空や山、密集した建物、せわしなく動く作業員らのシルエットが納まる。
2027年12月の完成を目指す「神戸三宮ツインゲート」1期ビル。高さ163メートル、地上32階、地下3階建て。上層階はホテル、中層階にオフィス、低層階にはバスターミナルや商業施設などが入る予定だ。
着工からまもなく3年。JR三ノ宮駅前、ミント神戸(高さ92メートル)の東側、神戸・三宮再整備の中核となるエリアは、日々刻々と変化している。この街の新たな時代への準備が進んでいる。(丸山桃奈)























