学校で源泉かけ流しの足湯に入る子どもたち=温泉小学校
学校で源泉かけ流しの足湯に入る子どもたち=温泉小学校

 湯村温泉街近くの温泉小学校(兵庫県美方郡新温泉町湯)に、源泉かけ流しの足湯が新設された。子どもたちは休み時間に利用して「足がつるつるする」と喜んでいる。

 郷土への誇りを育んでもらおうと、湯村温泉観光協会や同校運営協議会などが協力して、長さ約2メートル、幅約40センチの木製浴槽を玄関前に設置した。

 同校には温泉が出る蛇口があり、いつでも40度前後で入れるようになっている。

 同校6年の邑橋なつ美さん(12)は「気持ちいい。他の学校にはないから自慢になる」と笑った。

 同観光協会の朝野泰昌会長は「地域の宝を知ってもらういい機会。足湯につかって健康に過ごしてほしい」と話した。(伊藤颯真)