笑顔を浮かべて踊りを披露する出演者ら=加古川市加古川町北在家
笑顔を浮かべて踊りを披露する出演者ら=加古川市加古川町北在家

 県内最大級の踊りの祭典「第27回踊っこまつり」(神戸新聞社など後援)の本祭が4日、加古川市内の4会場で開かれた。初夏の訪れを感じさせる爽やかな青空の下、県内外から集まった57チーム約1300人が華やかな衣装を身にまとい、躍動感ある舞を披露した。(宮崎真彦、斎藤 誉、田中朋也)

 同市役所前広場の本部会場では、午前10時過ぎから演舞がスタート。各チームの熱気を帯びたステージが分刻みで繰り広げられた。踊っこ部門に出場した「チーム満点星」(鳥取市)の前田菜緒さん(31)は「2年ぶりの踊っこで緊張したが、ミスなくできて一安心」と笑みを浮かべた。

 地元チームの「破天荒」(加古川市)は和風の音楽と「オタ芸」と呼ばれる振り付けをミックスした斬新なテーマの舞を披露。田靡翔一代表(36)は「会場の雰囲気も良く、メンバーの笑顔の良さが印象的だった」と声を弾ませた。

 会場内には、かつめしなどのご当地グルメが食べられるキッチンカーが並び、多くの人でにぎわった。

 同祭典はNPO法人「踊っこまつり振興会」主催。3日夜には同会場で前夜祭があり、お祭りムードを盛り上げた。

■かこがわ踊っこ娘 まぶしい笑顔で楽しく