米軍は29日、嘉手納基地(沖縄県嘉手納町など)でパラシュート降下訓練を28日に続いて実施した。県によると、2日連続は初めて。訓練場所として日米が合意した伊江島補助飛行場(伊江村)の運用が昨年12月に再開され、県は例外的とされる嘉手納での訓練の中止を強く求めていた。
午前8時50分ごろ、ヘリコプターから飛び出した米兵が相次いで基地内に着地した。
米軍は伊江島の滑走路の劣化を理由に2023年12月以降、嘉手納での降下訓練を繰り返してきた。滑走路改修工事は既に完了したが、米空軍第18航空団は補助飛行場が利用できなかったり、任務要件を満たさなかったりした場合、嘉手納で訓練を続けるとしている。























