地方選挙
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 任期満了に伴う兵庫県の西宮市長選は29日、投開票される。元西宮市議の新人田中正剛氏(50)と、3選を目指す現職石井登志郎氏(54)、障害者団体会長の新人畑本秀希氏(59)が、いずれも無所属で立候補している。

 自民党と日本維新の会から推薦を受ける田中氏は知名度アップを狙い、選挙カーで市内を巡り「国や県と連携を強化する」と強調。市の財政難を非難し「刷新し立て直す」と訴える。

 石井氏は「市長を決めるのは一人一人の市民」と政党支援を受けない「市民派」をアピール。18歳以下の医療費完全無償化などの実績を掲げ「もっと前に進める」と主張する。

 脳性まひの長男がいる畑本氏は「西宮を世界の福祉モデルにする」と呼びかける。元自民衆院議員の支援を受けて、街頭で救急医療体制や介護現場の支援の充実を訴える。

 同時に実施される市議補選(欠員1)には、元職1人と新人3人の計4人が立候補している。(堀内達成)

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 神戸新聞社は、西宮市長選の出口調査結果を投票締め切り後にウェブ版「神戸新聞NEXT」で速報予定です。得票と当落情報も速報します。