ミラノ・コルティナ冬季五輪のフィギュアスケートペアで金メダルを獲得し、ブルーノ・マルコット・コーチ(中央)と記念撮影する三浦璃来(右)、木原龍一組=2月、ミラノ(共同)
 ミラノ・コルティナ冬季五輪のフィギュアスケートペアで金メダルを獲得し、ブルーノ・マルコット・コーチ(中央)と記念撮影する三浦璃来(右)、木原龍一組=2月、ミラノ(共同)

 【ジュネーブ共同】ミラノ・コルティナ冬季五輪フィギュアスケートのペアで日本勢初の金メダルを獲得し、現役引退を発表した三浦璃来、木原龍一組(木下グループ)を長年指導したコーチのブルーノ・マルコット氏が17日、共同通信のオンライン取材に応じ「彼らは夢見たことを全てかなえた。キャリアを最高の形で締めくくった」とねぎらった。

 2019年夏のペア結成当初から練習拠点のカナダで愛称「りくりゅう」の2人を教えてきた。ともにけがを抱えてきた身体的負担に加え「自ら課すプレッシャーがとてつもなく大きく、精神的に膨大なエネルギーを消耗した」と引退理由を分析した。

 今季は五輪まで進退についての話し合いはなかったという。