木原稔官房長官は12日の記者会見で、高市早苗首相が13~18日の日程で、英国とイタリアを訪問する他、フランスで先進7カ国首脳会議(G7サミット)に出席すると正式に発表した。サミットでは中東情勢やウクライナ支援、重要鉱物のサプライチェーン(供給網)強化などを巡って意見を交わす。
木原氏はサミットについて「中東情勢で最も影響を受けているアジアの代表として、エネルギー安全保障、原油市場の安定に向けてG7の議論を主導したい」と強調。首相がアジアの石油備蓄強化への支援などを提起すると説明した。
首相は13日に日本を出発。14日に英国でスターマー首相と会談し、エネルギーを柱とする経済安全保障や先端技術、防衛などの分野で協力を確認する方針だ。
15日にはイタリアでメローニ首相と会談。経済に加え、宇宙を含む科学技術分野での連携強化で一致する見通し。15~17日にサミットに参加し、18日に帰国する。
























