屋根が崩落した神戸大の学生会館=9日午後9時20分、神戸市灘区六甲台町
屋根が崩落した神戸大の学生会館=9日午後9時20分、神戸市灘区六甲台町

 9日午後7時半ごろ、神戸市灘区六甲台町の神戸大学で、「学生会館の屋根が崩落した」と大学職員から119番があった。市消防局によると、鉄筋コンクリート6階建ての建物の屋根が100平方メートルにわたって崩れ落ちていた。けが人はいなかった。

 神戸大によると、警備員が崩落に気付いたという。屋根の一部が崩れ、コンクリート片などが6階ホールに落下しており、床が水浸しになっていた。内部から外が見える状態の部分もあったという。

 学生会館は1966年に設置。学生らが多目的に利用しており、集会室や売店などがある。ホールは定員450人で約400平方メートル。イベントや部活動などで使用されるが、当時は無人だった。