週明け15日午前の東京外国為替市場の円相場は1ドル=160円台前半で取引された。

 午前10時現在は前週末比16銭円高ドル安の1ドル=160円11~12銭。ユーロは31銭円安ユーロ高の1ユーロ=185円70~71銭。

 トランプ米大統領が、イランとの戦闘終結に向けた覚書が「成立した」と交流サイト(SNS)で発表したことなどを受けて、終結への期待感から「有事のドル買い」を解消する動きがあった。

 市場では「これまでも二転三転してきたため、完全に中東情勢の影響がなくなったとは判断しがたい」(外為ブローカー)との声があった。