(左から)ルビオ米国務長官(ゲッティ=共同)、ロシアのラブロフ外相(タス=共同)
 (左から)ルビオ米国務長官(ゲッティ=共同)、ロシアのラブロフ外相(タス=共同)

 【マニラ共同】米国のルビオ国務長官とロシアのラブロフ外相が23日、フィリピンの首都マニラで会談した。トランプ米政権が仲介に意欲を見せるロシアとウクライナの和平交渉について協議する見通し。米ロ外相の対面会談は昨年9月にニューヨークで実施されて以来となる。

 11月に中国でアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議が開かれるのに合わせて、トランプ大統領とプーチン大統領の会談が行われる可能性が取り沙汰されており、実現に向けた調整が進むかどうかも関心を集めている。

 ルビオ氏は22日、ラブロフ氏との会談に先立ち、記者団に「米国は(ロシアとウクライナの)戦闘を終結させるために建設的な役割を果たす」と強調した。