サウジアラムコの製油所から立ち上る煙=3日、サウジアラビア・リヤド(ロイター=共同)
 サウジアラムコの製油所から立ち上る煙=3日、サウジアラビア・リヤド(ロイター=共同)

 【カイロ共同】イエメンの親イラン武装組織フーシ派は14日、サウジアラビアの空港や石油関連施設を標的とした作戦を継続すると表明した。引き続きサウジの首都リヤドの空港や国有石油会社サウジアラムコの関連施設を攻撃する可能性がある。フーシ派はサウジの重要施設を狙って圧力をかける構えで、情勢がさらに緊迫しそうだ。

 サウジはイエメン暫定政権を支援し、連携してフーシ派を攻撃している。フーシ派は14日、リヤドの空港を弾道ミサイルで攻撃したと主張した。

 サウジ当局は14日、リヤドで迎撃した弾道ミサイルの破片で住民が負傷し、住宅や車両に被害が出たと公表した。弾道ミサイルはフーシ派が発射したとしている。