日本のジェンダー平等を実現するには、自分たちが国際社会の最前線を知り、声を上げる必要がある。そんな問題意識から、3月にニューヨークで開かれた国連女性の地位委員会(CSW)に参加した若者たちが先週大阪で帰国報告会を開いた。