強風による揺れが続く機内で、1歳8カ月の男の子が泣き止まなくなりました。立ち上がることもできず、必死にあやしていた母親。そんな中、気流がわずかに安定したタイミングで客室乗務員(CA)が手渡した“あるもの”が、機内の空気を和らげました。
当時の出来事をThreadsに投稿したのは、ぽんさん(@oyatsu_panpon)。「ヒーローに見えました」と振り返る客室乗務員の対応が、SNSで注目を集めています。
ぽんさんが飛行機に搭乗した当日は気流が不安定で、離陸後も座ったままの状態が続いていたそう。
「息子は現在、1歳8カ月。当日は気流の影響で飛行機の中で立つことができず、泣いていても座った状態で体をとんとんするか、いないいないばあをしてあやすくらいしかできず…。周囲の方にも申し訳なく、必死にあやしましたが何をしてもダメでした」
そんな中、CAが気流のわずかな安定を見計らい、声をかけてくれたといいます。その際に手渡されたのが、アンパンマンとオリジナルキャラクターが描かれた2つの紙コップでした。
「紙コップは同じ向きに重ねられ、蓋がついた状態でした。音がカシャカシャ鳴っていたので、息子は『なんだろう』と興味津々で泣き止みました。その後すぐ、大好きなアンパンマンが描かれているのに気づいてからは、ニッコニコでしたね」
重ねられた紙コップの中に入っていたのは、ANAの機内やラウンジで配られているフルーツキャンディー3つ。振ると音が鳴るため、簡易的な“マラカス”のような仕組みになっていたそうです。
「CAさんはずっと気にかけてくださっていたのか、一瞬気流が安定したタイミングで、すぐに来てくださったんです。ヒーローに見えましたね」
機内でのCAによる対応について、ぽんさんは改めて当時を振り返り、こう話します。
「日本の航空会社のホスピタリティの高さに感動しました。子どもを出産してから何カ国か行きましたが、海外の航空会社ではこのような手厚いサポートはなかったです。飛行機に乗る際は基本ANAさんを利用していますが、ますますANAさん推しになりました。改めて、気流が安定した一瞬を逃さずに来てくださったこと、本当にありがたかったです」
今回の投稿には、多くの反響が寄せられました。
「ANAだけでなく、他の航空会社でも同じような経験をされたというコメントやエピソードを教えていただき、ほっこりしました。そしてやはりアンパンマンは、子どもたちにとっても親にとっても強い味方だと感じましたね」

























