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戦後75年企画 沖縄戦描く映画「島守の塔」

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 太平洋戦争末期の沖縄戦を描き、命や平和の尊さを伝える映画「島守の塔」の製作委員会(神戸新聞社などで構成)は8日、新型コロナウイルスの全国的な感染拡大を受け、3月25日に始まった撮影をいったん延期する、と発表した。再開の時期は今後、感染の収束状況などを勘案して決める。今月21日に予定されていた神戸や三田市でのロケも再検討する。

 作品は、沖縄最後の官選知事・島田叡=神戸市須磨区出身=と、元沖縄県警察部長の荒井退造=宇都宮市出身=が主役。沖縄でクランクインし、スタッフの検温や消毒の励行など撮影現場の安全確保に取り組んできたが、ロケ予定地を含む7都府県を対象に緊急事態宣言が発令されたことも踏まえて撮影延期を決めた。

 来年の全国順次公開を予定していたが、上映スケジュール等についても改めて調整する。製作委員会事務局TEL0800・800・8171

(小森準平)

2020/4/8

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