未明から早朝にかけて車で配達業務をしている70代の男性から先月下旬、神戸新聞社にこんな情報提供があった。「配達中、JR魚住駅近くの踏切を渡ろうとしたら、遮断棒が下りないまま電車が目の前を通過していった」。だが、JR西日本に問い合わせると、規則通りの運用という。一体どういうことなのか。(新田欧介)
男性の話によると、7月下旬、午前2時半過ぎのことだった。JR魚住駅(明石市魚住町中尾)東側約100メートルの踏切前で一時停止し、左右を確認した直後だった。警報機も鳴らず、遮断棒も下りないまま、西から東へ車両がゆっくりと通過していった。
























