「どうしたらお客さんに喜んでもらえるか、朝から晩まで考えています」。南淡中学校郷土芸能部で太夫を務める2年の西山航生さん(13)が、人形浄瑠璃の世界にのめりこんでいる。地元の寺で開かれる公演などに出演し、豊かな表現力で観客の心をつかむ。学びの姿勢は大人顔負けで、今後の活躍が期待されている。(劉 楓音)
「どうしたらお客さんに喜んでもらえるか、朝から晩まで考えています」。南淡中学校郷土芸能部で太夫を務める2年の西山航生さん(13)が、人形浄瑠璃の世界にのめりこんでいる。地元の寺で開かれる公演などに出演し、豊かな表現力で観客の心をつかむ。学びの姿勢は大人顔負けで、今後の活躍が期待されている。(劉 楓音)