新聞を題材にした研修を受ける神戸信用金庫の新入職員=神戸市中央区浪花町、同信金本店
新聞を題材にした研修を受ける神戸信用金庫の新入職員=神戸市中央区浪花町、同信金本店

 新聞を活用して日々の情報収集や発信に役立てようと、神戸信用金庫(神戸市中央区)の新入職員33人が8日、同信金本店で神戸新聞社のNIB(Newspaper in Business)研修を受けた。新聞を読むことで「読解力」「文章力」「表現力」が身に付くことなどを学んだ。

 職員らは研修で、時事関心度テストやグループワークに取り組んだ。原稿の書き方や記事に見出しを付ける練習などを通じて、情報の伝え方も学んでいた。

 インターネット上にあふれるさまざまな情報の扱い方についても議論。必要な情報を的確に見つけ出し、真意を見極めて整理・分析する「情報リテラシー」の重要性も確認した。

 研修を受けた剣持俊宏さん(23)は「新聞を読むことによって情報の引き出しを増やす大切さを知った。今後、営業先でお客さまと接する際に役立つと思った」と、配属先での情報活用法を具体的にイメージしていた。(細田奈美子)