洲本市に新設するホテルのイメージ(ホテルニューアワジ提供)
洲本市に新設するホテルのイメージ(ホテルニューアワジ提供)

 ホテルニューアワジグループ(洲本市)は、淡路島に高級リゾートホテル2棟を新設する。同社として過去最大の計約90億円を投じ、2027年1月の開業を目指す。うち1棟はグループの最高級ブランドで、1部屋の宿泊料金は1泊平均30万円を見込む。神戸空港の国際化によるインバウンド(訪日客)の増加を見据え、海外の富裕層を取り込む。

 グループのホテルが集中する洲本市小路谷と、白砂青松の国名勝・慶野松原に近い南あわじ市松帆古津路の2カ所に新設する。

 洲本市のホテルは、同社が運営する22カ所の中で最高級と位置付ける。6階建ての建物に25室を配置。全ての部屋がスイートルーム仕様で、広さは100平方メートル以上の和洋室とする。全室に紀淡海峡を望む温泉露天風呂を備え、特別な2部屋にはプライベートプールも設ける。