阪神・淡路大震災で傷ついたまちと人の心の再生を願い、石を積み上げて「生」の巨大文字を描いたオブジェを市民らが修復する作業が5日、兵庫県宝塚市の武庫川中州で始まった。親子連れら約60人が駆け付け、震災で亡くなった人たちや、来年で発生から26年となる月日の流れに思いを巡らせつつ、汗を拭いながら石を積み上げた。来年1月17日の前夜、追悼行事でライトアップされる。(大田将之)
オブジェは震災から10年後の2005年1月、同市在住の現代美術家大野良平さんが、宝塚大橋南詰の西側に制作した。大雨で流されて崩れるたび、大野さんが代表を務める市民団体「記憶の中の『生』再現プロジェクト」の呼びかけで市民らが修復し、今回で11代目となる。
11年の東日本大震災以降は、阪神・淡路を経験した宝塚から「再生のメッセージ」を全国に届ける意味も加わり、今回は新型コロナウイルス禍の収束への祈りも込めた。子どもたちは重い石を協力して運び、縦20メートル、横10メートルの「生」をつくりあげた。一つ一つの石には、筆で「感謝」「コロナに負けるな」「健康」などと思い思いの言葉をしたためた。
市内に住む女性(41)は息子2人と参加。「我が家では石積みが恒例行事になっていて、まだ生まれていなかった息子たちに阪神・淡路のことを伝える良い機会になっています」と話した。
修復作業は6日午前9時~正午にも行われる。参加費は、保険代などを含む200円(家族は1組300円)。軍手や長靴などが必要。同プロジェクトTEL080・1437・3811
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