■新型コロナに対応する
国土交通省の職員として東日本大震災の復興対応に当たっていた頃、民主党(当時)の政権運営によって「政治が混乱している」との思いを募らせた。自身が敬愛し、兵庫8区で7期23年を務めた故冬柴鉄三氏からの後継指名もあり、地縁のない尼崎から国政に挑んだ。
「なんとかして」「本当に困っている」。コロナ禍となった3期目の終盤、かつてないほど住民から切実な声を聞いた。経済産業大臣政務官として「持続化給付金」の対象をフリーランスにまで広げ、最大600万円を支給する「家賃支援給付金」も実現にこぎつけた。
今回の選挙を「新型コロナウイルスに対応できるかどうかの政権担当能力を問う選挙」と位置付ける。国会では質問回数が与党最多になり、政策NPOから「三ツ星議員」に認定された能力と信頼性を前面に押し出し、「出口戦略」の具体化に力を発揮できると自負する。
父親は町工場で働く職人。町工場の多い尼崎には親近感を覚える。「都市だけど、人と人とのつながりといった下町らしさも残る。それが『住みやすいまち』なのかな」と語る。(竹本拓也)
【メモ】中野洋昌(なかの・ひろまさ) 京都市出身。家族は妻と小学2、4年の娘2人。尼崎に帰ると、1人暮らしの東京で腕を磨いたスパゲティナポリタンやハンバーグを振る舞う。ステイホーム期間中からユーチューブで筋トレの動画を調べ、体を鍛えるのが趣味に。「巌窟王」こと「モンテ・クリスト伯」を愛読する。座右の銘は、小学生のころにブラスバンドの恩師に言われた「基本は力、持続は力」。
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