任期満了に伴う来年4月投開票の兵庫県芦屋市長選について、立候補者を募っていた市民団体の公募委員会は29日、選考の結果、元加西市長の中川暢三氏(67)の推薦を決めたと発表した。
同委員会はJR芦屋駅南の再開発などに反対するメンバー8人で構成。公募は10月7日~11月7日に行い、中川氏ら3人から相談があったが2人は辞退した。
中川氏は過去に加西市長2期6年や大阪市北区長を務めた。「市民意識の盛り上がり」を立候補の前提とし「自分より優れた候補者がいれば辞退する」とコメントしている。(広畑千春)
任期満了に伴う来年4月投開票の兵庫県芦屋市長選について、立候補者を募っていた市民団体の公募委員会は29日、選考の結果、元加西市長の中川暢三氏(67)の推薦を決めたと発表した。
同委員会はJR芦屋駅南の再開発などに反対するメンバー8人で構成。公募は10月7日~11月7日に行い、中川氏ら3人から相談があったが2人は辞退した。
中川氏は過去に加西市長2期6年や大阪市北区長を務めた。「市民意識の盛り上がり」を立候補の前提とし「自分より優れた候補者がいれば辞退する」とコメントしている。(広畑千春)









