1975年1月の開館以来、尼崎市の文化芸術の要となり、「総文」の愛称で親しまれてきた市総合文化センター(同市昭和通2)。誕生から半世紀を迎え、同センターを運営する公益財団法人「尼崎市文化振興財団」が、総文の思い出を広く募っている。寄せられた思い出は、来年3月の50年を回顧する展覧会で紹介される。(貝原加奈)
総文の文化棟の9階には、かつて結婚式場があり、2001年までの26年間で約2万3千組の新郎新婦が挙式。神前や仏前、教会式に対応し、華やかな披露宴会場のある総文は当時大人気だったという。茶道や絵画などの文化教室や展覧会にも多くの人が足を運んだ。























