新年を迎え、商売繁盛の神様「えべっさん」の総本社、西宮神社(兵庫県西宮市社家町)には多くの初詣客が訪れた。境内にはたこ焼きや金魚すくいなどの屋台が並び、元日のピーク時は参拝客が神社の敷地外まで列をつくり、にぎわった。
同神社では、阪神・淡路大震災で絵馬殿などが大きな被害を受けた。今年は、そこに飾っていた大絵馬を、干支(えと)の午(うま)にちなんで本殿に展示。赤門には、昨年の西宮市の市制100周年を祝って作られた赤色のちょうちんが飾られた。
参拝客は、1年の安泰や健康などを祈って手を合わせた。尼崎市から友人と訪れた武庫東中3年の男子生徒(14)は「今年は受験があるので、合格できるよう頑張りたい。高校では陸上部に入って活躍したい」と意気込んだ。(潮海陽香)























