視覚障害者らのための音読ボランティアに取り組む「サークルさえずり」が28日、姫路市立城内図書館(同市本町)で、250回目の朗読会を開催する。朗読技術の向上や活動のPRのため、2000年から取り組んできた。節目の朗読会は通常より時間を拡大し、大がかりな朗読劇も披露する。会員は来年に控える発足50周年に向け、準備や練習に励む。(藤本賢市)
視覚障害者らのための音読ボランティアに取り組む「サークルさえずり」が28日、姫路市立城内図書館(同市本町)で、250回目の朗読会を開催する。朗読技術の向上や活動のPRのため、2000年から取り組んできた。節目の朗読会は通常より時間を拡大し、大がかりな朗読劇も披露する。会員は来年に控える発足50周年に向け、準備や練習に励む。(藤本賢市)