鉄道事故・トラブル
鉄道事故・トラブル

 JR西日本は5日、4月25日夕にJR東西線尼崎(尼崎市)-加島間(大阪市)の橋梁で走行中の快速電車が、線路脇に設置された鉄製部材と接触した事故について、鉄製部材のネジが外れた原因は列車振動によるものだったと発表した。

 JR西によると、鉄製部材は枕木の間隔を保つため、橋梁の線路両脇の約250メートルに渡り設置されていた。ネジが外れたため、車両と衝突する位置まで動いていたという。現在、撤去を進めており、間隔を保つ役割は別の部材に持たせる。10月末に作業が完了する予定。

 電車には乗客約200人が乗っていたが、けがはなかった。(土井秀人)