妻の遺体を切断して兵庫県尼崎市の神崎川に遺棄したとして、医師の男(46)=同県西宮市=が逮捕された事件で、県警は5日、遺棄現場とされる護岸の周辺で大規模な捜索を始めた。逮捕前にも付近を捜索していたが、遺体の一部しか見つかっていなかった。再捜索は約1週間かけて行う予定で、死亡の経緯や切断状況の解明を目指す。
容疑者は昨年8月14日から下旬ごろ、当時暮らしていた尼崎市の自宅で妻=当時(41)=の遺体を刃物で切断するなどし、同市戸ノ内町の緑地から神崎川に遺棄した疑いが持たれている。
男は昨年9月24日、尼崎南署に妻が行方不明になったと届け出ていた。県警は妻が死亡したとの見方を強め、今年8月から男を任意で聴取。供述に基づき、9月17~20日に川や周辺を捜索したところ、複数の骨が見つかった。
5日は捜査員38人を動員。雨が降る中、潜水隊が水中を捜索した。























