神戸新聞社は2026年度大学入試について、兵庫県内の高校の合格実績をまとめた。定時制や通信制を除く公立、私立のうち、8月末までにホームページで実績を公表した高校を対象に、合格者数を大学別に集計した。今回は兵庫県内と近隣府県の国公立7大学のランキングを紹介する。
合格者数は現役生と既卒生の合計だが、現役生のみの実績しか公表していない高校もある。また、大学別の単年度実績を公表していない高校はランキングに含めていない。
京都大、大阪大と並んで関西の国公立を代表する神戸大の合格者数トップは加古川東の47人で、前年の23人から倍増させた。2位は長田の42人。3位は西宮市立西宮と私立須磨学園が36人で並んだ。2桁の合格者を出したのは公立15校、私立6校の計21校だった。

兵庫県立大は前年に続いて明石北の53人が最も多く、加古川東が51人で続いた。4位の西宮市立西宮東と姫路東(ともに35人)、8位の龍野(26人)も前年から大きく合格者を増やした。上位21校のうち19校を県立・市立が占め、公立出身者の受験傾向が強く表れた。兵庫教育大や神戸市外国語大でも同様の傾向が見られた。

岡山大の上位は播磨の公立勢が占めた。トップは加古川東の28人。2位は姫路西と姫路東が26人で並び、姫路市立姫路(19人)が4位、加古川西(14人)が5位に入った。広島大の上位には神戸・阪神間の高校も目立った。大阪公立大はトップ20のうち、私立が5校、公立が15校だった。

























