三田市藍本の木工教室「里山工房」が、地名にもある植物タデアイを使った「泥藍(どろあい)染め」の体験を10月から始める。同地域では飛鳥時代に藍を栽培していたという言い伝えがあり、同工房の渡邊和俊さん(76)=神戸市須磨区=は「当時の染め方を復活させたい」とする。(尾仲由莉)
三田市藍本の木工教室「里山工房」が、地名にもある植物タデアイを使った「泥藍(どろあい)染め」の体験を10月から始める。同地域では飛鳥時代に藍を栽培していたという言い伝えがあり、同工房の渡邊和俊さん(76)=神戸市須磨区=は「当時の染め方を復活させたい」とする。(尾仲由莉)