三田にUターンし、神戸大が開発した「はりまる」などを栽培する大勢貴経さん=三田市北浦
三田にUターンし、神戸大が開発した「はりまる」などを栽培する大勢貴経さん=三田市北浦

 祖父が残した農地を守り、農業で地元を盛り上げたい-。三田市出身の大勢貴経(たいせたかのり)さん(32)は、そんな思いで土に向き合う。大阪からUターンし、農業に取り組み始めて3年目。新品種のジャガイモやサツマイモ、三田特産の黒枝豆を主に手がける。「まだ試行錯誤の段階だが、収穫量は徐々に増やせている。技術を磨き、近い将来『農業のテーマパーク』をつくりたい」と夢を語る。(谷川直生)