スマートフォンの普及で急増する、インターネット交流サイト（ＳＮＳ）を悪用した特殊詐欺事件。相生署は若い年代の被害を防ぐため、管内のコンビニエンスストアに電子マネーやギフトカードを購入する客への声かけ、通報の徹底を呼びかけている。対策が奏功する一方、水際での防止が困難なインターネットバンキングによる被害も発生しており、同署は警戒を強めている。（佐藤健介）
■接し方を助言し、その内容を店内に掲示
SNS悪用した特殊詐欺、若年層への警戒強化 相生署が管内コンビニに要請「電子マネー購入客に注意」
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