約3千個の風鈴が境内を彩る「風鈴まつり」が、兵庫県佐用町平福の光明寺で催されている。風が吹くたびに、木漏れ日に光るガラス風鈴が揺れ、山あいの古刹(こさつ)に涼しげな音色が響き渡る。9月6日まで。
気軽に寺院に立ち寄ってもらう機会になればと、2015年から続いている。新型コロナ禍のころに交流サイト(SNS)などで話題を呼ぶようになり、夏の風物詩として定着した。
風鈴のレイアウトなどは毎年工夫している。今年は短冊や花びらをかたどった「散華(さんげ)」のほか、アジサイやハートが飾られた風鈴が並ぶ。「山の鳥の声、風の音を通して、心を洗ってもらえれば」と井上隆快住職(77)。午前9時~午後4時。拝観無料。風鈴の奉納は大きさ次第で400円から。同寺TEL0790・83・2646(中西幸大)
























