国境を超えて防災力を向上させようと、関西国際大（本部・三木市）は２８日、「アジア市民防災推進会議」を立ち上げた。頻発する災害に対応するため、インドネシアのガジャマダ大とアトマジャヤ・ジョグジャカルタ大、マレーシアのウタラマレーシア大などと知識や情報を共有しながら、地域の防災活動を担う市民の育成に力を注ぐ。
国境超え市民の防災力育成へ 関西国際大が推進会議設立 東南アジアの大学と連携「安全安心な社会実現」
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