地方選挙
地方選挙

 任期満了に伴う兵庫県上郡町長選(6月24日告示、同29日投開票)に、元衆院議員秘書の琴川邦寛氏(70)が無所属で立候補する意向を固めたことが31日、分かった。前々回選から3度連続の挑戦となる。

 琴川氏は淳心学院高校を経て早稲田大法学部を中退。生命保険会社を定年退職した後、2015~17年に山口壮衆院議員(兵庫12区)の秘書を務めた。17年と21年の町長選に立候補し、いずれも落選した。

 神戸新聞社の取材に対し、琴川氏は「新しいアイデアで活力を生むため、全年代の町民と積極的に対話する」と強調。高齢者が触れ合う場の情報提供、出産祝い金の充実、郷土史の伝承、自然を活用した観光PR、近隣大学との連携強化などに重点を置くとした。

 同町長選では、現職の梅田修作氏(56)が再選に向け立候補することを表明している。(佐藤健介)