主人公のノンフィクションライター竹内一馬が凶悪事件の裏側を歩く漫画「罪のあと味」の第2巻が発刊された。描くのは本紙子ども新聞「週刊まなびー」(毎週日曜掲載)の人気連載「ホンネ」でおなじみのナカタニD.さん。原作は現役の事件ライター小野一光さん。これまで数々の事件を追ってきた体験を基にしている。
昨年発刊されたシリーズの続きで21話から39話を収録。フィクションだが、一部には実際にあった事件を下敷きにしたものもある。子どもの虐待事件や死刑囚との文通などリアリティーのある展開。ナカタニD.さんが迫力あるタッチで大人の人間模様に迫る。
また竹内の食べるグルメも見どころ。揚げ物や丼はどれもおいしそうで、おなかがすいてきそうだ。
扶桑社刊、1320円(税込)。(鈴木久仁子)























