阪神・淡路大震災の犠牲者を悼み、記憶を次世代につなぐ「神戸ルミナリエ」が30日、神戸市中央区の東遊園地などで開幕した。2月8日まで、約40万球の明かりが夜の港町を照らす。
ルミナリエは震災が起きた1995年の12月に第1回を開き、2024年から開幕時期を1月に変更。会場もメリケンパークや旧居留地などに分散した。今年の作品テーマは「神戸の鼓動、光の物語」。東遊園地には光の壁かけ「スパッリエーラ」、メリケンパークには光の回廊「ガレリア」など大型の作品を設けた。
旧居留地であった点灯式では、神戸市北区の桂木小学校の児童ら約40人が「しあわせ運べるように」を合唱。午後6時過ぎ、鐘の音に合わせ電飾がともった。
会期中の点灯は薄暮(午後4時半ごろ)から午後9時半。メリケンパークの一部エリアは有料。(田中宏樹)























