日差しが照りつける中、水遊びを楽しむ親子連れら=20日午後、神戸市垂水区海岸通(撮影・丸山桃奈)
日差しが照りつける中、水遊びを楽しむ親子連れら=20日午後、神戸市垂水区海岸通(撮影・丸山桃奈)

 海の日の20日、兵庫県の各地でも気温が上昇し、全域で最高気温が平年を上回った。神戸市垂水区のアジュール舞子海水浴場では、強い日差しが照りつける中、多くの家族連れらが水遊びを楽しんでいた。

 気象庁によると、県内20カ所ある計測地点のうち半数を超える11カ所で最高気温が35度以上の猛暑日となった。県内トップは福崎(福崎町)の37・4度。柏原(丹波市)37・0度、三田(三田市)36・4度と続き、これらを含む8地点で今年最高を記録した。

 神戸(神戸市中央区)は、平年より2度ほど高い33・2度。神戸市消防局によると、熱中症での搬送件数は21件(20日午後7時時点)に上ったという。

 アジュール舞子では、紫外線対策のラッシュガードを着込んだ人が目立った。「気温は30度を超えています」と注意を呼びかけるアナウンスもあった。

 神戸地方気象台によると、21日も暑くなるとみられ、最高気温は神戸と洲本で36度、姫路と豊岡で35度を見込む。(中村有沙)