18日午前6時半ごろ、神戸市北区道場町の山林で、成獣とみられるクマ1頭が出没したと神戸市が発表した。有害鳥獣を捕獲するために設置していたセンサーカメラの映像で確認した。大きさなどから、6月に付近で撮影されたクマと同一個体の可能性が高いとみている。
神戸市によると、ツキノワグマとみられる。けが人は出ていない。出没を受けて、神戸市はセンサーカメラ1台と捕獲おり1台を現場付近に設置する。
6月11日午後5時ごろには、今回の場所から直線距離で北東に約1・7キロ離れた山林でもクマが撮影されていた。市内で見つかったのは11日に続いて2度目。市は山林に近づく際はクマ鈴や笛を携帯し、見かけた場合は距離を取ってその場から離れるように呼びかけている。
今回、出没したのはJR宝塚線道場駅から南西へ約1キロの山中。神戸市北区と隣接する三田市や宝塚市、西宮市北部では6月に入り、クマに関する目撃情報が相次いでいた。(池田大介)
























